RING BELL SMART GIFT

  • image
  • image

Smart Entertainment

名古屋フィルハーモニー交響楽団

愛知・名古屋

line

高みを目指し躍進し続けるオーケストラ

line

東海地方を代表するオーケストラとして、地元では「名フィル」の愛称で親しまれている〈名古屋フィルハーモニー交響楽団〉。1966年の楽団結成以来、「定期演奏会」「市民会館名曲シリーズ」障害のある方を対象とした「福祉コンサート」などを実施。世界的指揮者の客演や著名ソリストとの共演も多く、研鑽を積んでレベルの向上を目指しています。
2016年からは日本を代表する巨匠指揮者の小泉 和裕かずひろが音楽監督に就任。2017年には世界から脚光を浴びる作曲家・酒井健治をコンポーザー・イン・レジデンスに迎えました。両者ともにオーケストラとの信頼関係も深まり、今年はより質の高い演奏が期待できます。

住所
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター4F
アクセス
名古屋市営地下鉄東山線・名城線栄駅より徒歩約3分
名鉄瀬戸線栄町駅から徒歩約2分
ウェブサイト
https://www.nagoya-phil.or.jp/

第468回定期演奏会

<最後の傑作>

2019524日(金)18:45開演
  • 鑑賞券ペア
  • 12,500Points
2019525日(土)16:00開演
  • 鑑賞券ペア
  • 12,500Points

プログラム

バルトーク
ハンガリーの風景 Sz.97
バルトーク
ヴィオラ協奏曲 Sz.120[シェルイ補筆版]*
シベリウス
交響曲第6番ニ短調 作品104
シベリウス
交響曲第7番ハ長調 作品105

聴きどころ

マーラー・コンクール優勝、ニュルンベルク響首席指揮者就任、日本でも引く手数多の、シンガポールが生んだ次代を担う大器が、バルトークとシベリウスの「最後の傑作」の指揮で、名フィル・デビュー! ヴィオラは、東京国際ヴィオラコンクールを制した中国の新鋭。

第469回定期演奏会

<危機の傑作>

2019614日(金)18:45開演
  • 鑑賞券ペア
  • 12,500Points
2019615日(土)16:00開演
  • 鑑賞券ペア
  • 12,500Points

プログラム

ドヴォルザーク
序曲『謝肉祭』作品92
グラズノフ
ヴァイオリン協奏曲イ短調 作品82*
シューマン
交響曲第2番ハ長調 作品61

聴きどころ

音楽監督が十八番とする、ドヴォルザークの祝祭的な序曲、グラズノフの旋律美あふれる協奏曲、シューマンが精神障害の症状が現れ始めた時期に書いた「危機の傑作」! ヴァイオリンは、小泉音楽監督が共演を強く望み、世界的に評価を高めている注目の若き名手。

第470回定期演奏会

<晩成の傑作>

201975日(金)18:45開演
  • 鑑賞券ペア
  • 12,500Points
201976日(土)16:00開演
  • 鑑賞券ペア
  • 12,500Points

プログラム

藤倉大
オーケストラのための『グローリアス・クラウズ』
[名フィル、ケルンWDR交響楽団、イル・ド・フランス管弦楽団による共同委嘱作品]
メンデルスゾーン
ピアノ協奏曲第2番ニ短調 作品40*
エルガー
交響曲第1番変イ長調 作品55

聴きどころ

ブラビンズが現代音楽と英国音楽という最も得意とする作品で、常任指揮者退任以来初となる待望の名古屋再登場! 藤倉大の名フィル委嘱新作は、ブラビンズに捧げられたもの。エルガーの「晩成の傑作」は、定評のあるレパートリー。浜松優勝者との共演も期待大。

第471回定期演奏会

<敬愛の傑作>

201996日(金)18:45開演
  • 鑑賞券ペア
  • 12,500Points
201997日(土)16:00開演
  • 鑑賞券ペア
  • 12,500Points

プログラム

ワーグナー
ジークフリート牧歌
ブルックナー
交響曲第7番ホ長調[ノヴァーク版]

聴きどころ

ワーグナーが愛する妻コジマへの贈った牧歌と、ブルックナーが崇拝する師ワーグナーを思いつつ書き進め、その最中に死を知ることとなった交響曲。浅からぬ関係を持つ二人の天才が、最も大事な人のために作曲した「敬愛の傑作」を、小泉音楽監督が並べて取り上げる。

第475回定期演奏会

<畢生の傑作/日本音楽財団ストラディヴァリウス・シリーズ7「ロード・アイレスフォード」>

2020117日(金)18:45開演
  • 鑑賞券ペア
  • 12,500Points
2020118日(土)16:00開演
  • 鑑賞券ペア
  • 12,500Points

プログラム

シューマン
チェロ協奏曲イ短調 作品129*
ワーグナー
楽劇『ニーベルングの指環』より[沼尻版]

聴きどころ

日本を代表するオペラ指揮者となった元常任指揮者=沼尻竜典が、13季ぶりに帰還! びわ湖芸術監督がびわ湖リング完結直前に、ワーグナーの「畢生の傑作」を独自の抜粋版で取り上げる。ストラディヴァリウスを貸与されたスペインの新進チェリストも要注目。

第476回定期演奏会

<集大成の傑作>

2020221日(金)18:45開演
  • 鑑賞券ペア
  • 12,500Points
2020222日(土)16:00開演
  • 鑑賞券ペア
  • 12,500Points

プログラム

モーツァルト
交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』
R. シュトラウス
交響詩『英雄の生涯』 作品40*

聴きどころ

小泉音楽監督が最も得意とし、就任以来毎シーズン必ず取り上げているR. シュトラウス。満を持して取り上げる、その「集大成の傑作」は、天才が30代半ばにして自らの来し方を振り返った、最後の交響詩。荒井英治による「英雄の伴侶」の大ソロも聴き逃せない。

第477回定期演奏会

<オマージュの傑作>

2020313日(金)18:45開演
  • 鑑賞券ペア
  • 12,500Points
2020314日(土)16:00開演
  • 鑑賞券ペア
  • 12,500Points

プログラム

ツィンマーマン
ユビュ王の晩餐のための音楽
細川俊夫
月夜の蓮-モーツァルトへのオマージュ-*
ブラームス[シェーンベルク編]
ピアノ四重奏曲第1番ト短調 作品25

聴きどころ

川瀬賢太郎ならではの、「オマージュの傑作」だけで固めた意欲的なプログラム! 既存曲の引用だけから成る問題作。モーツァルトに捧げられた美しい協奏曲は、この曲を欧州でも演奏している菊池洋子のソロで。そして、ブラームスへの愛から生まれた編曲の金字塔。