国立文楽劇場開場35周年記念
通し狂言 仮名手本忠臣蔵
- 2019年8月4日(日)14:00開演
- ペア観劇
- 12,500Points
演目
通し狂言 「仮名手本忠臣蔵」
- 五段目
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山崎海道出合いの段
二つ玉の段 - 六段目
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身売りの段
早野勘平腹切の段 - 七段目
- 祇園一力茶屋の段
ユネスコの無形文化遺産に登録された人形浄瑠璃文楽は、義太夫節と近松門左衛門の作品により人気を博し、その後、有名になった一座の名前から「文楽」がその代名詞となりました。
文楽は、物語の語り手である太夫、登場人物の心情や情景を奏でる三味線、そして「主遣」「左遣い」「足遣い」という3人の人形遣いによって命を吹き込まれた人形が織りなす三業一体の世界。様々に動く人形の表情や所作の美しさは驚くばかりです。
〈国立文楽劇場〉では、定期公演の上演のほか月1回の公演記録映画会などで文楽を気楽に鑑賞できます。